Sustanable / サステイナブル

[100g] Aricha, Ethiopia - Natural / アリチャ、エチオピア - ナチュラル
[100g] Aricha, Ethiopia - Natural / アリチャ、エチオピア - ナチュラル

¥1,600

生産地 / Region: Yirgacheffe, Gedeo Zone / イルガチェフェ、ゲデオゾーン
水洗工場 / Washing Station: Aricha / アリチャ
標高 / Altitude: 1950masl
農家 / Farmers: Smallholder farmers.
品種 / Variety: Heirloom
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Milk chocolate, berries, citrus, sweet finish. / ミルクチョコレート、ベリーズ、シトラス、甘い余韻
焙煎度 / Roasting: 軽めミディアム / Medium light

アリチャ、またはアリーチャといえばエチオピアのコーヒーとしてかなり有名になってきたと感じます。ANYでもこれまでアリチャのコーヒーを扱ったことがありますが、毎回収穫年度によってや細かいロケーションの違いで味わいも違ってきます。しかしエチオピアらしい風土の味わいをいつも持ち合わせているのがエチオピアコーヒーの凄いところだと思います!
それだけ品種のもつ個性と土壌の豊かさ、精製処理や過程における品質の高さが備わっているということだとも思います。

今回のアリチャもベリー感を感じつつ温度帯によっては爽やかな柑橘を漂わせてくれます。
少し火をいれてる様子の焙煎でミディアムよりに仕上げているので程よいチョコレート系のボディと甘さも感じられます。

浅煎りを敬遠しがちな方にも是非一度飲んでいただきたい仕上がりになってます。

カルディとヤギが西暦800-900年頃に偶然出会った、その不思議な魅力と個性を持ったコーヒーバースプレイス(珈琲発祥の地)のエチオピアコーヒーを思う存分楽しんで頂けたらと思います。

生産処理について:
- 小規模農家が収穫したチェリーを近隣の水洗工場や販売所に搬入
- チェリーをアフリカンベッドに広げる
- チェリーの撹拌と欠点除去を行いながら、20日間掛けゆっくり乾燥を進める
- 脱穀工場でドライミリング後、精製

近年スペシャルティコーヒーの世界では、ナチュラルのコーヒーに注目が集まっております。しかしながら、それは、以前のような過熟や汚れのあるものではなく、クリーンさのあるナチュラルです。

特に、このイルガチェフG1ナチュラルの品質向上に大きく貢献しているのは、
◆通常ならばウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げています。
◆アフリカンベッド上での徹底した欠点豆除去とスロードライングの教育に力を入れています。

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12.5g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:30〜2:40
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!


[About overseas Shipping]

We are shipping globally.
If you choose EMS, it is a faster way from Japan to your home.
The e-packet is cheaper but it takes 7-14days (sometimes a bit more).
Please choose your way.

Also, the e-packet is the maximum of up to 2kg. If you need a big amount of coffee, please let us know.
We can help you with a big order or wholesale order as well.

※写真はパッケージイメージです。実物のパッケージと異なる場合がございます。

[200g] Aricha, Ethiopia - Natural / アリチャ、エチオピア - ナチュラル
[200g] Aricha, Ethiopia - Natural / アリチャ、エチオピア - ナチュラル

¥2,700

生産地 / Region: Yirgacheffe, Gedeo Zone / イルガチェフェ、ゲデオゾーン
水洗工場 / Washing Station: Aricha / アリチャ
標高 / Altitude: 1950masl
農家 / Farmers: Smallholder farmers.
品種 / Variety: Heirloom
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Milk chocolate, berries, citrus, sweet finish. / ミルクチョコレート、ベリーズ、シトラス、甘い余韻
焙煎度 / Roasting: 軽めミディアム / Medium light

アリチャ、またはアリーチャといえばエチオピアのコーヒーとしてかなり有名になってきたと感じます。ANYでもこれまでアリチャのコーヒーを扱ったことがありますが、毎回収穫年度によってや細かいロケーションの違いで味わいも違ってきます。しかしエチオピアらしい風土の味わいをいつも持ち合わせているのがエチオピアコーヒーの凄いところだと思います!
それだけ品種のもつ個性と土壌の豊かさ、精製処理や過程における品質の高さが備わっているということだとも思います。

今回のアリチャもベリー感を感じつつ温度帯によっては爽やかな柑橘を漂わせてくれます。
少し火をいれてる様子の焙煎でミディアムよりに仕上げているので程よいチョコレート系のボディと甘さも感じられます。

浅煎りを敬遠しがちな方にも是非一度飲んでいただきたい仕上がりになってます。

カルディとヤギが西暦800-900年頃に偶然出会った、その不思議な魅力と個性を持ったコーヒーバースプレイス(珈琲発祥の地)のエチオピアコーヒーを思う存分楽しんで頂けたらと思います。

生産処理について:
- 小規模農家が収穫したチェリーを近隣の水洗工場や販売所に搬入
- チェリーをアフリカンベッドに広げる
- チェリーの撹拌と欠点除去を行いながら、20日間掛けゆっくり乾燥を進める
- 脱穀工場でドライミリング後、精製

近年スペシャルティコーヒーの世界では、ナチュラルのコーヒーに注目が集まっております。しかしながら、それは、以前のような過熟や汚れのあるものではなく、クリーンさのあるナチュラルです。

特に、このイルガチェフG1ナチュラルの品質向上に大きく貢献しているのは、
◆通常ならばウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げています。
◆アフリカンベッド上での徹底した欠点豆除去とスロードライングの教育に力を入れています。

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12.5g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:30〜2:40
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
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[1000g] Aricha, Ethiopia - Natural / アリチャ、エチオピア - ナチュラル
[1000g] Aricha, Ethiopia - Natural / アリチャ、エチオピア - ナチュラル

¥9,340

生産地 / Region: Yirgacheffe, Gedeo Zone / イルガチェフェ、ゲデオゾーン
水洗工場 / Washing Station: Aricha / アリチャ
標高 / Altitude: 1950masl
農家 / Farmers: Smallholder farmers.
品種 / Variety: Heirloom
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Milk chocolate, berries, citrus, sweet finish. / ミルクチョコレート、ベリーズ、シトラス、甘い余韻
焙煎度 / Roasting: 軽めミディアム / Medium light

アリチャ、またはアリーチャといえばエチオピアのコーヒーとしてかなり有名になってきたと感じます。ANYでもこれまでアリチャのコーヒーを扱ったことがありますが、毎回収穫年度によってや細かいロケーションの違いで味わいも違ってきます。しかしエチオピアらしい風土の味わいをいつも持ち合わせているのがエチオピアコーヒーの凄いところだと思います!
それだけ品種のもつ個性と土壌の豊かさ、精製処理や過程における品質の高さが備わっているということだとも思います。

今回のアリチャもベリー感を感じつつ温度帯によっては爽やかな柑橘を漂わせてくれます。
少し火をいれてる様子の焙煎でミディアムよりに仕上げているので程よいチョコレート系のボディと甘さも感じられます。

浅煎りを敬遠しがちな方にも是非一度飲んでいただきたい仕上がりになってます。

カルディとヤギが西暦800-900年頃に偶然出会った、その不思議な魅力と個性を持ったコーヒーバースプレイス(珈琲発祥の地)のエチオピアコーヒーを思う存分楽しんで頂けたらと思います。

生産処理について:
- 小規模農家が収穫したチェリーを近隣の水洗工場や販売所に搬入
- チェリーをアフリカンベッドに広げる
- チェリーの撹拌と欠点除去を行いながら、20日間掛けゆっくり乾燥を進める
- 脱穀工場でドライミリング後、精製

近年スペシャルティコーヒーの世界では、ナチュラルのコーヒーに注目が集まっております。しかしながら、それは、以前のような過熟や汚れのあるものではなく、クリーンさのあるナチュラルです。

特に、このイルガチェフG1ナチュラルの品質向上に大きく貢献しているのは、
◆通常ならばウオッシュドとなる高品質チェリーを特別にナチュラルに仕上げています。
◆アフリカンベッド上での徹底した欠点豆除去とスロードライングの教育に力を入れています。

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12.5g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:30〜2:40
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
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[100g] Ruwenzori, Uganda - Natural / ルウェンゾリ、ウガンダ - ナチュラル
[100g] Ruwenzori, Uganda - Natural / ルウェンゾリ、ウガンダ - ナチュラル

¥1,600

生産地 / Region: Around the national park in the Rwenzori Mountains, western Uganda. | ウガンダ⻄部ルウェンゾリ山脈の国立公園周辺
標高 / Altitude: 1200-1800 masl
品種 / Variety: SL14、SL28
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Apricot, mango, berry. | アプリコット、マンゴー、ベリー
※栽培期間中、コーヒーには農薬、化学肥料不使用 |No pesticides or chemical fertilizers used during cultivation.
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

---------------------------------

アフリカの大地に抱かれ、世界第6位のコーヒー生産量を誇る国ウガンダ。
その約8割はロブスタ種、残りの2割ほどがアラビカ種といわれています。
アラビカが育つ土地は、北部のウェストナイル、東部のマウントエルゴン、そして南西部、ルウェンゾリ山脈のふもとに広がるこの地です。

「ルウェンゾリ」とは、現地バコンジョ族の言葉で「雪をいただく山」。
赤道直下でありながら、山頂には一年を通して雪と氷河が残り、その姿は古くから人々に“天に最も近い山”として敬われてきました。

山を包む豊かな生態系は、まるで地球の記憶そのもののよう。
個性的な高山植物たちが息づき、その麓では、標高1,200〜1,800メートルの土地に暮らす農家の人々が、ロバの背に収穫したコーヒーをのせ、静かに、しかし確かに、私たちと珈琲をつないでいます。

この地のコーヒーを支えるのが、1990年に設立されたキャラガニコーヒー社と、その傘下でウォッシングステーションを運営するアグリエボルブ社。
彼らは「社会の中でコーヒーを育てる」という理念のもと、生産者たちと共に品質と誇りを高めてきました。

最初の取り組みは、他地域のチェリーと混ざらない独自の流通経路を築くこと。
そして、生産者に熟度や選別の重要性を伝え、完熟したチェリーだけを丁寧に摘む文化を根づかせることでした。
セミナーやデモンストレーションを重ねるうちに、この地のコーヒーは輝きを放ち、
ヨーロッパを経て、ようやく日本の私たちの手にも届くようになったのです。

ルウェンゾリの風、土、そして人々の手のぬくもり――
そのすべてが、今日、あなたのカップの中に息づいています。
一杯のコーヒーには、歴史と自然、そして生命への敬意が溶け込んでいるのです。
---------------------------------
Embraced by the vast land of Africa, Uganda stands as the world’s sixth-largest coffee producer.
About eighty percent of its production is Robusta, while the remaining twenty percent is Arabica.
Arabica coffee grows in the northern West Nile region, around Mount Elgon in the east, and here — at the foot of the Rwenzori Mountains in the southwest.

“Rwenzori” means “the mountain of snow” in the language of the local Bakonjo people.
Though it lies directly on the equator, snow and glaciers remain atop its peaks throughout the year.
For generations, the mountain has been revered as “the mountain closest to the heavens.”

The mountain’s rich ecosystem feels like the memory of the Earth itself.
Unique alpine plants thrive there, and at elevations between 1,200 and 1,800 meters,
farmers carry freshly harvested coffee on the backs of donkeys —
quietly, yet steadfastly, connecting their lives and labor to the coffee we share today.

Supporting this region’s coffee are Kyarwangi Coffee, established in 1990,
and Agrievolve, which operates the washing stations under its umbrella.
Guided by the belief in “cultivating coffee within society,”
they have worked hand in hand with producers to nurture both quality and pride.

Their first step was to create an independent distribution route
to prevent cherries from being mixed with those from other regions.
They also taught producers the importance of ripeness and selection,
helping them build a culture of carefully handpicking only the fully ripe cherries.
Through continuous seminars and demonstrations, the coffee of this land began to shine once more.
After first finding its way to Europe, it has now — at last — reached our hands in Japan.

The wind, the soil, and the warmth of the people of Rwenzori —
all of it lives within your cup today.
In every sip of coffee, the histories, the bond between people and nature,
and a deep reverence for life itself are gently intertwined.

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!



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[200g] Ruwenzori, Uganda - Natural / ルウェンゾリ、ウガンダ - ナチュラル
[200g] Ruwenzori, Uganda - Natural / ルウェンゾリ、ウガンダ - ナチュラル

¥2,700

生産地 / Region: Around the national park in the Rwenzori Mountains, western Uganda. | ウガンダ⻄部ルウェンゾリ山脈の国立公園周辺
標高 / Altitude: 1200-1800 masl
品種 / Variety: SL14、SL28
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Apricot, mango, berry. | アプリコット、マンゴー、ベリー
※栽培期間中、コーヒーには農薬、化学肥料不使用 |No pesticides or chemical fertilizers used during cultivation.
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

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アフリカの大地に抱かれ、世界第6位のコーヒー生産量を誇る国ウガンダ。
その約8割はロブスタ種、残りの2割ほどがアラビカ種といわれています。
アラビカが育つ土地は、北部のウェストナイル、東部のマウントエルゴン、そして南西部、ルウェンゾリ山脈のふもとに広がるこの地です。

「ルウェンゾリ」とは、現地バコンジョ族の言葉で「雪をいただく山」。
赤道直下でありながら、山頂には一年を通して雪と氷河が残り、その姿は古くから人々に“天に最も近い山”として敬われてきました。

山を包む豊かな生態系は、まるで地球の記憶そのもののよう。
個性的な高山植物たちが息づき、その麓では、標高1,200〜1,800メートルの土地に暮らす農家の人々が、ロバの背に収穫したコーヒーをのせ、静かに、しかし確かに、私たちと珈琲をつないでいます。

この地のコーヒーを支えるのが、1990年に設立されたキャラガニコーヒー社と、その傘下でウォッシングステーションを運営するアグリエボルブ社。
彼らは「社会の中でコーヒーを育てる」という理念のもと、生産者たちと共に品質と誇りを高めてきました。

最初の取り組みは、他地域のチェリーと混ざらない独自の流通経路を築くこと。
そして、生産者に熟度や選別の重要性を伝え、完熟したチェリーだけを丁寧に摘む文化を根づかせることでした。
セミナーやデモンストレーションを重ねるうちに、この地のコーヒーは輝きを放ち、
ヨーロッパを経て、ようやく日本の私たちの手にも届くようになったのです。

ルウェンゾリの風、土、そして人々の手のぬくもり――
そのすべてが、今日、あなたのカップの中に息づいています。
一杯のコーヒーには、歴史と自然、そして生命への敬意が溶け込んでいるのです。
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Embraced by the vast land of Africa, Uganda stands as the world’s sixth-largest coffee producer.
About eighty percent of its production is Robusta, while the remaining twenty percent is Arabica.
Arabica coffee grows in the northern West Nile region, around Mount Elgon in the east, and here — at the foot of the Rwenzori Mountains in the southwest.

“Rwenzori” means “the mountain of snow” in the language of the local Bakonjo people.
Though it lies directly on the equator, snow and glaciers remain atop its peaks throughout the year.
For generations, the mountain has been revered as “the mountain closest to the heavens.”

The mountain’s rich ecosystem feels like the memory of the Earth itself.
Unique alpine plants thrive there, and at elevations between 1,200 and 1,800 meters,
farmers carry freshly harvested coffee on the backs of donkeys —
quietly, yet steadfastly, connecting their lives and labor to the coffee we share today.

Supporting this region’s coffee are Kyarwangi Coffee, established in 1990,
and Agrievolve, which operates the washing stations under its umbrella.
Guided by the belief in “cultivating coffee within society,”
they have worked hand in hand with producers to nurture both quality and pride.

Their first step was to create an independent distribution route
to prevent cherries from being mixed with those from other regions.
They also taught producers the importance of ripeness and selection,
helping them build a culture of carefully handpicking only the fully ripe cherries.
Through continuous seminars and demonstrations, the coffee of this land began to shine once more.
After first finding its way to Europe, it has now — at last — reached our hands in Japan.

The wind, the soil, and the warmth of the people of Rwenzori —
all of it lives within your cup today.
In every sip of coffee, the histories, the bond between people and nature,
and a deep reverence for life itself are gently intertwined.

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!



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[1000g] Ruwenzori, Uganda - Natural / ルウェンゾリ、ウガンダ - ナチュラル
[1000g] Ruwenzori, Uganda - Natural / ルウェンゾリ、ウガンダ - ナチュラル

¥9,340

生産地 / Region: Around the national park in the Rwenzori Mountains, western Uganda. | ウガンダ⻄部ルウェンゾリ山脈の国立公園周辺
標高 / Altitude: 1200-1800 masl
品種 / Variety: SL14、SL28
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Apricot, mango, berry. | アプリコット、マンゴー、ベリー
※栽培期間中、コーヒーには農薬、化学肥料不使用 |No pesticides or chemical fertilizers used during cultivation.
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

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アフリカの大地に抱かれ、世界第6位のコーヒー生産量を誇る国ウガンダ。
その約8割はロブスタ種、残りの2割ほどがアラビカ種といわれています。
アラビカが育つ土地は、北部のウェストナイル、東部のマウントエルゴン、そして南西部、ルウェンゾリ山脈のふもとに広がるこの地です。

「ルウェンゾリ」とは、現地バコンジョ族の言葉で「雪をいただく山」。
赤道直下でありながら、山頂には一年を通して雪と氷河が残り、その姿は古くから人々に“天に最も近い山”として敬われてきました。

山を包む豊かな生態系は、まるで地球の記憶そのもののよう。
個性的な高山植物たちが息づき、その麓では、標高1,200〜1,800メートルの土地に暮らす農家の人々が、ロバの背に収穫したコーヒーをのせ、静かに、しかし確かに、私たちと珈琲をつないでいます。

この地のコーヒーを支えるのが、1990年に設立されたキャラガニコーヒー社と、その傘下でウォッシングステーションを運営するアグリエボルブ社。
彼らは「社会の中でコーヒーを育てる」という理念のもと、生産者たちと共に品質と誇りを高めてきました。

最初の取り組みは、他地域のチェリーと混ざらない独自の流通経路を築くこと。
そして、生産者に熟度や選別の重要性を伝え、完熟したチェリーだけを丁寧に摘む文化を根づかせることでした。
セミナーやデモンストレーションを重ねるうちに、この地のコーヒーは輝きを放ち、
ヨーロッパを経て、ようやく日本の私たちの手にも届くようになったのです。

ルウェンゾリの風、土、そして人々の手のぬくもり――
そのすべてが、今日、あなたのカップの中に息づいています。
一杯のコーヒーには、歴史と自然、そして生命への敬意が溶け込んでいるのです。
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Embraced by the vast land of Africa, Uganda stands as the world’s sixth-largest coffee producer.
About eighty percent of its production is Robusta, while the remaining twenty percent is Arabica.
Arabica coffee grows in the northern West Nile region, around Mount Elgon in the east, and here — at the foot of the Rwenzori Mountains in the southwest.

“Rwenzori” means “the mountain of snow” in the language of the local Bakonjo people.
Though it lies directly on the equator, snow and glaciers remain atop its peaks throughout the year.
For generations, the mountain has been revered as “the mountain closest to the heavens.”

The mountain’s rich ecosystem feels like the memory of the Earth itself.
Unique alpine plants thrive there, and at elevations between 1,200 and 1,800 meters,
farmers carry freshly harvested coffee on the backs of donkeys —
quietly, yet steadfastly, connecting their lives and labor to the coffee we share today.

Supporting this region’s coffee are Kyarwangi Coffee, established in 1990,
and Agrievolve, which operates the washing stations under its umbrella.
Guided by the belief in “cultivating coffee within society,”
they have worked hand in hand with producers to nurture both quality and pride.

Their first step was to create an independent distribution route
to prevent cherries from being mixed with those from other regions.
They also taught producers the importance of ripeness and selection,
helping them build a culture of carefully handpicking only the fully ripe cherries.
Through continuous seminars and demonstrations, the coffee of this land began to shine once more.
After first finding its way to Europe, it has now — at last — reached our hands in Japan.

The wind, the soil, and the warmth of the people of Rwenzori —
all of it lives within your cup today.
In every sip of coffee, the histories, the bond between people and nature,
and a deep reverence for life itself are gently intertwined.

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
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※写真はパッケージイメージです。実物のパッケージと異なる場合がございます。

[100g] Tatu, Kenya - Natural / タトゥ、ケニア - ナチュラル
[100g] Tatu, Kenya - Natural / タトゥ、ケニア - ナチュラル

¥1,600

農園 / Farm: Tatu Estate | タトゥ農園
生産地 / Region: Kiambu area, Juja, Thika | キアンブ地域 ジュジャ、ティカ
標高 / Altitude: 1570 masl
品種 / Variety: SL28、SL34
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Pinot noir, cranberry, lime & grapefruit. | ピノ・ノワール、クランベリー、ライム、グレープフルーツ
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

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ケニアでは珍しい「ナチュラル製法」のコーヒー。
通常「ナチュラル製法」のコーヒーはケニアでは低品質なコーヒーに採用され、高品質(高価)なコーヒーはウォッシュドで精製されることが通例です。
コーヒーの精製処理もより複雑化する昨今で、より洗練された「ナチュラル製法」も新たに取り入れる生産者も増えてきています。そしてナチュラルのコーヒーは力強いボディやファンキーなアロマなどが特徴的でありますが、こちらのタトゥ、ケニアはクリーンなフレーバーが美しく感じられます。それでいて、ウォシュドにはない複雑味を醸し出しているとても稀有なケニアコーヒーといっても過言ではないでしょう。

タトゥ農園は、首都ナイロビから25㎞のキアンブ地域に位置します。
タトゥ農園はコフィナフ社が経営しています。コフィナフ社はケニア全体のコーヒー産業の8.5%を占める大きな会社です。
多くのケニアのコーヒー生産(約70%)は小規模農家によるもので、個々の農家が自分の土地で少量のコーヒーを栽培している小規模経営が主になります。
そんな中で組織的に農園から精製まで行うのはケニアとしては珍しい農園です。

周辺の水源環境にとても恵まれており、ムクユ川とカミティ川に接し、その川の水を近隣の3つのダムで貯水することで、異常気象下にあっても常に綺麗な水で育成や精製を行える恵まれた環境が整っています。

農業の機械化も進んでおり、土や葉の成分分析を一年を通して行うことで、効果的に施肥するための取り組みも行われています。
農園には常勤スタッフが80名、季節労働者が500名所属しています。年齢も18歳以上に限り、労働条件も種族による差別は撤廃され、全ての労働者が働きに応じて平等に評価される仕組みがあります。

労働環境も先進的に整備された農園環境で、技術的指導も受けたスタッフのモチベーションは高く、結果的に品質の向上と安定につながり今回のコーヒーのような美しいコーヒーを私たちが受け取ることができるのですね。

生産処理について:

1. 収穫
- 完熟した赤いチェリーだけを手摘みで収穫。
- 良いコーヒー豆を得るためには「完全に熟した実」が重要。
2. 選別
- 収穫後すぐに、傷んだ実や欠点豆を取り除く。
- 品質と風味を均一に保つための作業。
3. 浮選(フローテーション)
- 水槽に入れて、不良なチェリー(未熟・過熟・病気など)を取り除く。
- 不良豆は軽いため水に浮かび、良い豆は沈む。
4. 発酵
- 約12時間かけて発酵。
- 果肉や粘液を分解し、苦味を抑えて風味を豊かにする。
5. 天日乾燥
- 4〜5週間かけてゆっくり乾燥。
- 水分を均一に抜くことで、腐敗や傷みを防ぎ、複雑で豊かな風味が育つ。


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▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!


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※写真はパッケージイメージです。実物のパッケージと異なる場合がございます。

[200g] Tatu, Kenya - Natural / タトゥ、ケニア - ナチュラル
[200g] Tatu, Kenya - Natural / タトゥ、ケニア - ナチュラル

¥2,700

農園 / Farm: Tatu Estate | タトゥ農園
生産地 / Region: Kiambu area, Juja, Thika | キアンブ地域 ジュジャ、ティカ
標高 / Altitude: 1570 masl
品種 / Variety: SL28、SL34
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Pinot noir, cranberry, lime & grapefruit. | ピノ・ノワール、クランベリー、ライム、グレープフルーツ
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

---------------------------------
ケニアでは珍しい「ナチュラル製法」のコーヒー。
通常「ナチュラル製法」のコーヒーはケニアでは低品質なコーヒーに採用され、高品質(高価)なコーヒーはウォッシュドで精製されることが通例です。
コーヒーの精製処理もより複雑化する昨今で、より洗練された「ナチュラル製法」も新たに取り入れる生産者も増えてきています。そしてナチュラルのコーヒーは力強いボディやファンキーなアロマなどが特徴的でありますが、こちらのタトゥ、ケニアはクリーンなフレーバーが美しく感じられます。それでいて、ウォシュドにはない複雑味を醸し出しているとても稀有なケニアコーヒーといっても過言ではないでしょう。

タトゥ農園は、首都ナイロビから25㎞のキアンブ地域に位置します。
タトゥ農園はコフィナフ社が経営しています。コフィナフ社はケニア全体のコーヒー産業の8.5%を占める大きな会社です。
多くのケニアのコーヒー生産(約70%)は小規模農家によるもので、個々の農家が自分の土地で少量のコーヒーを栽培している小規模経営が主になります。
そんな中で組織的に農園から精製まで行うのはケニアとしては珍しい農園です。

周辺の水源環境にとても恵まれており、ムクユ川とカミティ川に接し、その川の水を近隣の3つのダムで貯水することで、異常気象下にあっても常に綺麗な水で育成や精製を行える恵まれた環境が整っています。

農業の機械化も進んでおり、土や葉の成分分析を一年を通して行うことで、効果的に施肥するための取り組みも行われています。
農園には常勤スタッフが80名、季節労働者が500名所属しています。年齢も18歳以上に限り、労働条件も種族による差別は撤廃され、全ての労働者が働きに応じて平等に評価される仕組みがあります。

労働環境も先進的に整備された農園環境で、技術的指導も受けたスタッフのモチベーションは高く、結果的に品質の向上と安定につながり今回のコーヒーのような美しいコーヒーを私たちが受け取ることができるのですね。

生産処理について:

1. 収穫
- 完熟した赤いチェリーだけを手摘みで収穫。
- 良いコーヒー豆を得るためには「完全に熟した実」が重要。
2. 選別
- 収穫後すぐに、傷んだ実や欠点豆を取り除く。
- 品質と風味を均一に保つための作業。
3. 浮選(フローテーション)
- 水槽に入れて、不良なチェリー(未熟・過熟・病気など)を取り除く。
- 不良豆は軽いため水に浮かび、良い豆は沈む。
4. 発酵
- 約12時間かけて発酵。
- 果肉や粘液を分解し、苦味を抑えて風味を豊かにする。
5. 天日乾燥
- 4〜5週間かけてゆっくり乾燥。
- 水分を均一に抜くことで、腐敗や傷みを防ぎ、複雑で豊かな風味が育つ。


---------------------------------

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!


[About overseas Shipping]

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[1000g] Tatu, Kenya - Natural / タトゥ、ケニア - ナチュラル
[1000g] Tatu, Kenya - Natural / タトゥ、ケニア - ナチュラル

¥9,340

農園 / Farm: Tatu Estate | タトゥ農園
生産地 / Region: Kiambu area, Juja, Thika | キアンブ地域 ジュジャ、ティカ
標高 / Altitude: 1570 masl
品種 / Variety: SL28、SL34
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Pinot noir, cranberry, lime & grapefruit. | ピノ・ノワール、クランベリー、ライム、グレープフルーツ
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

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ケニアでは珍しい「ナチュラル製法」のコーヒー。
通常「ナチュラル製法」のコーヒーはケニアでは低品質なコーヒーに採用され、高品質(高価)なコーヒーはウォッシュドで精製されることが通例です。
コーヒーの精製処理もより複雑化する昨今で、より洗練された「ナチュラル製法」も新たに取り入れる生産者も増えてきています。そしてナチュラルのコーヒーは力強いボディやファンキーなアロマなどが特徴的でありますが、こちらのタトゥ、ケニアはクリーンなフレーバーが美しく感じられます。それでいて、ウォシュドにはない複雑味を醸し出しているとても稀有なケニアコーヒーといっても過言ではないでしょう。

タトゥ農園は、首都ナイロビから25㎞のキアンブ地域に位置します。
タトゥ農園はコフィナフ社が経営しています。コフィナフ社はケニア全体のコーヒー産業の8.5%を占める大きな会社です。
多くのケニアのコーヒー生産(約70%)は小規模農家によるもので、個々の農家が自分の土地で少量のコーヒーを栽培している小規模経営が主になります。
そんな中で組織的に農園から精製まで行うのはケニアとしては珍しい農園です。

周辺の水源環境にとても恵まれており、ムクユ川とカミティ川に接し、その川の水を近隣の3つのダムで貯水することで、異常気象下にあっても常に綺麗な水で育成や精製を行える恵まれた環境が整っています。

農業の機械化も進んでおり、土や葉の成分分析を一年を通して行うことで、効果的に施肥するための取り組みも行われています。
農園には常勤スタッフが80名、季節労働者が500名所属しています。年齢も18歳以上に限り、労働条件も種族による差別は撤廃され、全ての労働者が働きに応じて平等に評価される仕組みがあります。

労働環境も先進的に整備された農園環境で、技術的指導も受けたスタッフのモチベーションは高く、結果的に品質の向上と安定につながり今回のコーヒーのような美しいコーヒーを私たちが受け取ることができるのですね。

生産処理について:

1. 収穫
- 完熟した赤いチェリーだけを手摘みで収穫。
- 良いコーヒー豆を得るためには「完全に熟した実」が重要。
2. 選別
- 収穫後すぐに、傷んだ実や欠点豆を取り除く。
- 品質と風味を均一に保つための作業。
3. 浮選(フローテーション)
- 水槽に入れて、不良なチェリー(未熟・過熟・病気など)を取り除く。
- 不良豆は軽いため水に浮かび、良い豆は沈む。
4. 発酵
- 約12時間かけて発酵。
- 果肉や粘液を分解し、苦味を抑えて風味を豊かにする。
5. 天日乾燥
- 4〜5週間かけてゆっくり乾燥。
- 水分を均一に抜くことで、腐敗や傷みを防ぎ、複雑で豊かな風味が育つ。


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▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
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[100g] Chelelektu, Ethiopia - Washed / チェレレクツ、エチオピア - ウォシュド
[100g] Chelelektu, Ethiopia - Washed / チェレレクツ、エチオピア - ウォシュド

¥1,500

生産地 / Region: イルガチェフ地域東側、ゲデオゾーン、コチャレエリア、チェレレクツ / Eastern Yirgacheffe region, Gedeo Zone, Kochere area, Chelchelekt
水洗工場 / Washing Station: メルギア・アセファ水洗工場 / Mergia Assefe Washing Station.
標高 / Altitude: 1,600 - 2,000 masl
農家 / Farmers: 小規模農家900軒所属 / Smallholder farmers.
品種 / Variety: Heirloom
精製 / Process: Washed

味について / Tasting note:
白ぶどう、和紅茶、桃 / White Grape, black tea and peach with a sweet after taste.

焙煎度 / Roasting: 浅すぎない浅煎り / Light

---------------------------------

「チェレレクツ」はこの地域の地名で、かつて湖だった場所に由来しています。水資源が豊かで、水面に反射するきらめきが印象的だったことから、「リフレクト(反射)」というイメージが地名の由来となったと伝えられています。

この地にある「メルギア・アセファ水洗工場」は、2010年のBNT社創業以来、強固なパートナーシップを築いてきた施設です。運営は、父アセフェさんと息子のメルギアさんによって行われています。水洗処理には、近隣の滝から地下を通って湧き出る清らかな水を使用し、処理後の水はろ過してから排水するなど、環境への配慮も徹底されています。

日差しが特に強くなる11時〜15時の時間帯には、パーチメント(脱殻前のコーヒー豆)にビニールシートを被せて保護します。これは、強い日射から豆を守り、急激な乾燥を避けるためです。この地域は標高が高く、しかも赤道直下に位置しているため、日差しが強すぎるとチェリーやパーチメントがダメージを受け、風味に濁りが生じてしまいます。

通常8日程度で行われる乾燥工程を、あえて15日かけてじっくり行う「スロードライング」を採用することで、豆内部の水分を均一に保ち、複雑でありながらもクリーンな味わいが引き出されています。ゆるやかな乾燥は、消費国での生豆の品質保持にも良い影響を与えることが分かってきました。

乾燥後は脱穀され、機械による選別のあと、手作業による丁寧なハンドピックで最終選別が行われます。シンプルな工程ながら、最終的な品質は現地の人々の手にかかっていると言っても過言ではありません。

ANYもこれまでの多大なプロセスを活かすような焙煎で、今年の豊作を象徴するような、華やかなフローラルさに加え、濃厚な甘みが感じられる、非常に魅力的な一杯を皆さまにお届けします。

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▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
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[200g] Chelelektu, Ethiopia - Washed / チェレレクツ、エチオピア - ウォシュド
[200g] Chelelektu, Ethiopia - Washed / チェレレクツ、エチオピア - ウォシュド

¥2,500

生産地 / Region: イルガチェフ地域東側、ゲデオゾーン、コチャレエリア、チェレレクツ / Eastern Yirgacheffe region, Gedeo Zone, Kochere area, Chelchelekt
水洗工場 / Washing Station: メルギア・アセファ水洗工場 / Mergia Assefe Washing Station.
標高 / Altitude: 1,600 - 2,000 masl
農家 / Farmers: 小規模農家900軒所属 / Smallholder farmers.
品種 / Variety: Heirloom
精製 / Process: Washed

味について / Tasting note:
白ぶどう、和紅茶、桃 / White Grape, black tea and peach with a sweet after taste.

焙煎度 / Roasting: 浅すぎない浅煎り / Light roast

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「チェレレクツ」はこの地域の地名で、かつて湖だった場所に由来しています。水資源が豊かで、水面に反射するきらめきが印象的だったことから、「リフレクト(反射)」というイメージが地名の由来となったと伝えられています。

この地にある「メルギア・アセファ水洗工場」は、2010年のBNT社創業以来、強固なパートナーシップを築いてきた施設です。運営は、父アセフェさんと息子のメルギアさんによって行われています。水洗処理には、近隣の滝から地下を通って湧き出る清らかな水を使用し、処理後の水はろ過してから排水するなど、環境への配慮も徹底されています。

日差しが特に強くなる11時〜15時の時間帯には、パーチメント(脱殻前のコーヒー豆)にビニールシートを被せて保護します。これは、強い日射から豆を守り、急激な乾燥を避けるためです。この地域は標高が高く、しかも赤道直下に位置しているため、日差しが強すぎるとチェリーやパーチメントがダメージを受け、風味に濁りが生じてしまいます。

通常8日程度で行われる乾燥工程を、あえて15日かけてじっくり行う「スロードライング」を採用することで、豆内部の水分を均一に保ち、複雑でありながらもクリーンな味わいが引き出されています。ゆるやかな乾燥は、消費国での生豆の品質保持にも良い影響を与えることが分かってきました。

乾燥後は脱穀され、機械による選別のあと、手作業による丁寧なハンドピックで最終選別が行われます。シンプルな工程ながら、最終的な品質は現地の人々の手にかかっていると言っても過言ではありません。

ANYもこれまでの多大なプロセスを活かすような焙煎で、今年の豊作を象徴するような、華やかなフローラルさに加え、濃厚な甘みが感じられる、非常に魅力的な一杯を皆さまにお届けします。

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▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!


[About overseas Shipping]

We are shipping globally.
If you choose EMS, it is a faster way from Japan to your home.
The e-packet is cheaper but it takes 7-14days (sometimes a bit more).
Please choose your way.

Also, the e-packet is the maximum of up to 2kg. If you need a big amount of coffee, please let us know.
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※写真はパッケージイメージです。実物のパッケージと異なる場合がございます。

[1000g] Chelelektu, Ethiopia - Washed / チェレレクツ、エチオピア - ウォシュド
[1000g] Chelelektu, Ethiopia - Washed / チェレレクツ、エチオピア - ウォシュド

¥8,700

生産地 / Region: イルガチェフ地域東側、ゲデオゾーン、コチャレエリア、チェレレクツ / Eastern Yirgacheffe region, Gedeo Zone, Kochere area, Chelchelekt
水洗工場 / Washing Station: メルギア・アセファ水洗工場 / Mergia Assefe Washing Station.
標高 / Altitude: 1,600 - 2,000 masl
農家 / Farmers: 小規模農家900軒所属 / Smallholder farmers.
品種 / Variety: Heirloom
精製 / Process: Washed

味について / Tasting note:
白ぶどう、和紅茶、桃 / White Grape, black tea and peach with a sweet after taste.

焙煎度 / Roasting: 浅すぎない浅煎り / Light roast

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「チェレレクツ」はこの地域の地名で、かつて湖だった場所に由来しています。水資源が豊かで、水面に反射するきらめきが印象的だったことから、「リフレクト(反射)」というイメージが地名の由来となったと伝えられています。

この地にある「メルギア・アセファ水洗工場」は、2010年のBNT社創業以来、強固なパートナーシップを築いてきた施設です。運営は、父アセフェさんと息子のメルギアさんによって行われています。水洗処理には、近隣の滝から地下を通って湧き出る清らかな水を使用し、処理後の水はろ過してから排水するなど、環境への配慮も徹底されています。

日差しが特に強くなる11時〜15時の時間帯には、パーチメント(脱殻前のコーヒー豆)にビニールシートを被せて保護します。これは、強い日射から豆を守り、急激な乾燥を避けるためです。この地域は標高が高く、しかも赤道直下に位置しているため、日差しが強すぎるとチェリーやパーチメントがダメージを受け、風味に濁りが生じてしまいます。

通常8日程度で行われる乾燥工程を、あえて15日かけてじっくり行う「スロードライング」を採用することで、豆内部の水分を均一に保ち、複雑でありながらもクリーンな味わいが引き出されています。ゆるやかな乾燥は、消費国での生豆の品質保持にも良い影響を与えることが分かってきました。

乾燥後は脱穀され、機械による選別のあと、手作業による丁寧なハンドピックで最終選別が行われます。シンプルな工程ながら、最終的な品質は現地の人々の手にかかっていると言っても過言ではありません。

ANYもこれまでの多大なプロセスを活かすような焙煎で、今年の豊作を象徴するような、華やかなフローラルさに加え、濃厚な甘みが感じられる、非常に魅力的な一杯を皆さまにお届けします。

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▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:50〜3:10
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
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[100g] Edelweiss, Tanzania Micro lot - Natural / エーデルワイス、タンザニア 、マイクロロット- ナチュラル
[100g] Edelweiss, Tanzania Micro lot - Natural / エーデルワイス、タンザニア 、マイクロロット- ナチュラル

SOLD OUT

¥1,900

農園 / Farm: Edelweiss Estate | エーデルワイス
生産地 / Region: Northern Tanzania, Oldeani area (near the Kenyan border) | タンザニア北部 オルディアニ地区 (ケニア国境近く)
農園主 / Farm Owner: Vohora Family | ヴォホラ一家
標高 / Altitude: 1650~1820 masl
品種 / Variety: Bourbon | ブルボン
精製 / Process: Natural
味について / Tasting note: Blackberry, black currant, black tea, sweet aroma. | ブラックベリー、ブラックカラント、ブラックティー、スイートアロマ
焙煎度 / Roasting: 浅煎り / Light

**「タンザニア、自然と歴史が育むコーヒー」**

日本では「キリマンジャロ」という銘柄で親しまれてきたタンザニアのコーヒー。そのルーツは1893年、インド洋に浮かぶブルボン島(現在のフランス領レユニオン島)から、イエズス会の宣教師たちによってもたらされました。以来、豊かな自然と人の手に支えられながら、その品質を磨いてきました。

栽培地であるタンザニア北西部の**オルディアニ地区**は、あの「ンゴロンゴロ・クレーター」を擁する、世界遺産にも登録された自然保護区のひとつ。標高の高さ、火山灰を含む肥沃な土壌、そして適度な降雨量と、コーヒー栽培に理想的な条件が整ったこの地は、銘産地として広く知られています。

中でも1955年創業の**エーデルワイス農園**は、伝統と品質へのこだわりで評価の高い名門農園です。最近ではさらなる品質向上を目指し、以下のような取り組みを実施しています:

- 農園を50の小区画に分け、発育状況や味の特徴を細かく管理。
- 熟練のピッカーたちによる、完熟チェリーのみのハンドピック。
- 天日乾燥にはドライングベッドを使用し、過度な乾燥を避けながら丁寧に水分を抜く。

以前は、気まぐれな降雨が多いタンザニアでは困難とされた**ナチュラル製法**にも、次世代の担い手であるニール氏とカヴィタ氏が果敢に挑戦。その土地ならではのポテンシャルを引き出そうと、日々努力を重ねています。

今回ご紹介する「**ブルボン種**」は、そんな探究の中で育まれた逸品。品種特有の甘さが前面に出ており、ブラックベリーを思わせる果実味と、まろやかで丸みのある口当たり。余韻には自然で上品な甘みがやさしく残ります。

大地の恵みと、生産者たちの真摯な手仕事が重なって生まれた一杯を、ぜひお楽しみください。

▷▷Sample Recipe▷▷

For Origami Dripper
Does / 粉量 : 12.5g
Water / お湯 : 210g
Temp / 温度 : 92°
Grind Size / 挽き目 : 粗挽きコショウ程度
Brewing Time / 抽出時間:2:30〜2:40
※4投に分けてお湯を注ぐ。
1投目:30g のお湯。40秒の蒸らし
2投目:合計90gまで湯を注ぐ。
3投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えたタイミングで合計150gまでお湯を注ぐ。
4投目:お湯が下がりコーヒーの表面が見えてきたら再度合計210gになるまで注ぐ。
落ちきったら抽出終了。
Enjoy your cup!!!


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